子育て本を紹介します
更新日:2021年5月25日

先日、二男が4月で3歳を迎えました。
この子は産まれて間もなく、起伏の激しい子だと分かりました。
まだ新生児なのに「僕にあんまり触るな!」と言うような自己主張をするのです。
いつも意志が強くて、怒りっぽい新生児って…と、戸惑いがあったけど、今ではこれがこの子の根っからの性格なんだと分かりました。
どの家庭でも、子育ての悩みはあると思います。
兄弟がいれば、性格もそれぞれ違うし、ひとりひとりに対するアプローチも変わってくる。
もし、このブログを見てくださる方の中に、子育てに困り果て、何か良い方法はないかと求めている方がいらっしゃるなら、シェアしたい子育て方法をあげていくので参考にしていただけたらと思います。もちろん、このブログを見て何かのさじ加減にしてもらっていいし、情報だけもらうのでも構いません。
私たちも子育て方法を学びながら、実践している最中なので、成功もあれば失敗もあります。
それを見守ってくださるだけでもありがたいです。
私たちが学んでいる子育ての基本は、聖書が土台になっています。
聖書には、「子供に両親を敬うことを教えなさい」とあって、これが子育ての大きなベースとなっています。
敬うことを教えるとは、親の好き勝手や暴力的な方法では決してありません。
親の言いなりを育てるのではなくて、親も子どもの気持ちを尊重します。
そのうえで、健全で、分別のある大人に育てていくために、子どもも親を尊重することを教えるというものです。
私たちが参考にしている子育て本はこちら。

子育ては本当に忍耐と愛がいるなあと、つくづく思わされます。