• fujita

脱・完璧な家事 〜自分を褒めてあげよう

更新日:2021年10月1日



私は以前、雑誌で、子どものために、前日の夜から朝ごはんの下準備をしている方を見て驚きました。

ズボラな私とは大違い!すごいです。


毎日料理を作るって、けっこう大変なものです。1品だけにはいかないし、栄養バランスも考えなければならない。

それに加え、家族のスケジュール管理、子どもが風邪を引けば、昼でも夜でも看病する。

さらに仕事をしていたら、母親・妻と、また別の役割もこなさなければなりません。


シングルマザーの方は、母親だけでなく、父親の役割も担うことがあります。

一日のなか、およそ16時間(1日のなかの3分の2)を、家族と仕事のために使い、睡眠を除くと自分の時間は、ほとんどありません。


主婦業はすごい働きです。365日、休まずそれをするのです。


けれども、こんな大変な主婦業を、多くのお母さんは、「いや、自分はちゃんとできていない」と、案外、自分に厳しいのです。

私もそのなかのひとりでした。

忙しくて料理を作れない日が続くと、できない自分を見て、自分って情けない、と落ち込んでしまう。

みんな頑張っているのに、自分はできてない、と、誰かと比べてしまうのです。

また日本人気質として、自分のことを褒めるのを喜ばれないから、あえて低く見せないといけなかったり。

周りのママたちには、「そんなことないよ、頑張ってるよ」と言えるのに、自分には厳しい評価をしちゃうのです。


以前、子どもの精神安定のことを書きましたが、子どもにとって必要なのは、親との時間です。

親と一緒に時間を過ごすことが、子どもの心身を安定させることが分かりました。

親子で一緒に食事をするというのは、このことにおいて大事な時間といえます。

だから、手料理でも外食でもいいのです。大事なのは、家族で過ごすことなのです。


家事をこなせていないと、子育ても他のこともちゃんとできていないように思えていた私。

でもこのことを知って、家事ができる・できないで、母親としての価値は変わらないんだ、私はダメなんかじゃないんだ、と思えるようになりました。


雑誌やSNSのキラキラママをできる人はしたらいいし、それができないからダメではないのです。

体調がすぐれない日や、疲れている日は、「料理お休み」にしたっていいのです。

それに対して、罪悪感を持たなくていい。

料理〜片付けの時間を、子どもや夫に当てることができるし、自分自身もリフレッシュできます。


もし、私と同じように落ち込んでいる方がいたら、自分を責めないでください。

あなたは、毎日よく頑張っています。あなたがいなかったら家庭は回りません。


自分に完璧を求めなくていい。できなくたって、自分を責めなくていい。

自分の価値は変わらない。


私はよくやってる!

自分で自分を褒めてあげたいですね。





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